「え?これだけ」と思う人も多いでしょう。まさに「完了!」と言いたいときこの一言が使えます。
取り急ぎ、作業が完了したことを伝えたい時に、ただ一言「Done!」とメールを返してくるネイティブの同僚も多いですね。
あと、タスク一覧やWBSで「完了」のステータスを表すのに使われることもあります。Completed 等でもよいのですが、Doneの方が言いやすいし、勢いがある感じがします。
特にこの表現の優れているのは、人でもモノでも主語にできてしまうところ。
なので、「あれ、主語になるのは人だっけ?物だっけ?」と悩まなくても大丈夫。
I have done ○○.
I am done with ○○.
○○ is done.
どれも「○○が終わったよ」との意味になります。
※細かく言うと、重点を置くのが自分なのか、物事(を行ったこと)なのかが異なります。
よく聞くWell done(よくやったね)もちょっとしたこの応用ですね。
完了形か、受け身かと細かいことに悩まず、タスクが片付いた時、達成感を味わうとともに、ぜひ使ってみてください。