- 2019年11月19日
- 2019年11月19日
要件定義の書き方、伝え方の5つのコツとは?
現在、私は大小さまざまな開発案件のために、要件をまとめて外国人のシステムエンジニア(SE)やIT開発者に伝える機会が頻繁にあります。 英語を介してとなると、要件定義書や指示書の作成・説明にはいっそうの留意が必要ですが、ポイントを押さえることで相手にき […]
現在、私は大小さまざまな開発案件のために、要件をまとめて外国人のシステムエンジニア(SE)やIT開発者に伝える機会が頻繁にあります。 英語を介してとなると、要件定義書や指示書の作成・説明にはいっそうの留意が必要ですが、ポイントを押さえることで相手にき […]
「behavior」は挙動、動作、振る舞い、行動と訳され、動きを目に見える形で捉えられるものを指します。 特に、以下に挙げる2種類の使い方を押さえておくとよいでしょう。 ソフトウェアなどで機能や画面の動作、挙動を表す「behavior」 まず、ソフト […]
ちょっとした状況や意思確認を表すときに使える英語表現です。 「touche base with ~」で「~と連絡をとる」という意味になります。 先日、若手社員(カナダに10年以上住んでいた帰国子女)に、今度の本番リリースに追加チケットを含めるか、責任 […]
システム(ソフトウェア)開発では、さまざまな目的で環境を使い分ける必要があります。 本番環境は当然として、それ以外にどのような環境が必要になるでしょうか。 テスト環境、開発環境など、今回はITでよく話題になる、環境についての英語表現をくわしく説明しま […]
ビジネスでは色々な場面で、見積もりが必要となります。最もイメージが湧きやすいのは金額についてのものでしょう。 日本語の「見積もる」と同様、英語の「estimate」も金額についてのものを指すことが多いですね。 一方、金額以外にもプロジェクトマネージャ […]
「verify」は本来正しいとしている状態と照らして合っているかを調べてみることで、「検証する」という訳がぴったり当てはまるイメージです。 IT開発や運用では、この「verify」が必要となる局面が数多くあります。 「check」も「検証する」と意味 […]
「feasibility study」と言えば「実現可能性調査」という意味です。 広い意味では、様々な事業の実可能性調査を指しますが、システム開発プロジェクトではソリューションが適用できるかの調査を表すことが多いと思います。 例えば、ある課題に対する […]
sign offはもともと「署名する」という意味ですが、そこから「承認する」という意味も持ちます。 役員が決裁するような場合だけを指すのではなく、担当者レベルでも使えます。 IT開発プロジェクトではこのsign offが必要となる場面がよくあり、「サ […]
システム開発や運用では、さまざまな局面でテストが実施されます。システムエンジニアなどIT関係者であれば何らかの形でテストに関与することになるでしょう。 そこで今回はいくつかのテストについて取り上げてみます。 Penetration te […]
仕事ではタスクをきちんと割り振って、担当を明確にすることが重要です。特に大規模なシステム開発プロジェクトなど、多くのメンバーが参画する場合は個人にまでタスクをしっかり落とし込まないと、全く進まないまま時間ばかり過ぎるという事態にもなりかねません。 そ […]