- 2019年11月21日
- 2020年2月5日
外資系企業での英語利用の実態は…?
私は日本企業2社を経て、現在の外資系企業に転職してから本格的に英語を仕事で使うようになりました。 現在も、毎日業務で英語を使う機会がありますが、外資系といえど、英語利用の頻度や必要性は会社によって、また部署によっても大きく変わります。 数年前、有名企 […]
私は日本企業2社を経て、現在の外資系企業に転職してから本格的に英語を仕事で使うようになりました。 現在も、毎日業務で英語を使う機会がありますが、外資系といえど、英語利用の頻度や必要性は会社によって、また部署によっても大きく変わります。 数年前、有名企 […]
まさに水晶のように澄み切っているということで、これ以上ないほど明快、明白な状態を表します。 そこから「はっきり理解した」という意味で使える表現です。 私がこの表現を初めて耳にしたのは、前職でのイギリス人とのミーティングでした。 こちらの事情を説明した […]
「behavior」は挙動、動作、振る舞い、行動と訳され、動きを目に見える形で捉えられるものを指します。 特に、以下に挙げる2種類の使い方を押さえておくとよいでしょう。 ソフトウェアなどで機能や画面の動作、挙動を表す「behavior」 まず、ソフト […]
ちょっとした状況や意思確認を表すときに使える英語表現です。 「touche base with ~」で「~と連絡をとる」という意味になります。 先日、若手社員(カナダに10年以上住んでいた帰国子女)に、今度の本番リリースに追加チケットを含めるか、責任 […]
システム(ソフトウェア)開発では、さまざまな目的で環境を使い分ける必要があります。 本番環境は当然として、それ以外にどのような環境が必要になるでしょうか。 テスト環境、開発環境など、今回はITでよく話題になる、環境についての英語表現をくわしく説明しま […]
ビジネスでは色々な場面で、見積もりが必要となります。最もイメージが湧きやすいのは金額についてのものでしょう。 日本語の「見積もる」と同様、英語の「estimate」も金額についてのものを指すことが多いですね。 一方、金額以外にもプロジェクトマネージャ […]
「feasibility study」と言えば「実現可能性調査」という意味です。 広い意味では、様々な事業の実可能性調査を指しますが、システム開発プロジェクトではソリューションが適用できるかの調査を表すことが多いと思います。 例えば、ある課題に対する […]
sign offはもともと「署名する」という意味ですが、そこから「承認する」という意味も持ちます。 役員が決裁するような場合だけを指すのではなく、担当者レベルでも使えます。 IT開発プロジェクトではこのsign offが必要となる場面がよくあり、「サ […]
showstopperとも書き、 重要なイベントの実現を妨げるような「致命的な問題」という意味です。 辞書だと「舞台を中断させるような拍手喝さいの名演技」とどちらかというとよい意味で書かれている場合が多いのですが、システム開発・導入プロジェクトでは極 […]
私は新卒で国内保険会社へ入社し、その後金融取引所へ転職、さらに現在の外資系保険会社へ移り、現在に至ります。つまり、2回転職したことがある訳です。 ただ、いずれも「絶対転職する!」と固い決意のもと登録した訳ではありません。自分自身はどちらかというと保守 […]