- 2019年11月20日
- 2021年6月12日
crystal clear – 「はっきり理解した」と強調できる英語表現
まさに水晶のように澄み切っているということで、これ以上ないほど明快、明白な状態を表します。 そこから「はっきり理解した」という意味で使える表現です。 私がこの表現を初めて耳にしたのは、前職でのイギリス人とのミーティングでした。 こちらの事情を説明した […]
まさに水晶のように澄み切っているということで、これ以上ないほど明快、明白な状態を表します。 そこから「はっきり理解した」という意味で使える表現です。 私がこの表現を初めて耳にしたのは、前職でのイギリス人とのミーティングでした。 こちらの事情を説明した […]
現在、私は大小さまざまな開発案件のために、要件をまとめて外国人のシステムエンジニア(SE)やIT開発者に伝える機会が頻繁にあります。 英語を介してとなると、要件定義書や指示書の作成・説明にはいっそうの留意が必要ですが、ポイントを押さえることで相手にき […]
「behavior」は挙動、動作、振る舞い、行動と訳され、動きを目に見える形で捉えられるものを指します。 特に、以下に挙げる2種類の使い方を押さえておくとよいでしょう。 ソフトウェアなどで機能や画面の動作、挙動を表す「behavior」 まず、ソフト […]
ちょっとした状況や意思確認を表すときに使える英語表現です。 「touche base with ~」で「~と連絡をとる」という意味になります。 先日、若手社員(カナダに10年以上住んでいた帰国子女)に、今度の本番リリースに追加チケットを含めるか、責任 […]
システム(ソフトウェア)開発では、さまざまな目的で環境を使い分ける必要があります。 本番環境は当然として、それ以外にどのような環境が必要になるでしょうか。 テスト環境、開発環境など、今回はITでよく話題になる、環境についての英語表現をくわしく説明しま […]
ビジネスでは色々な場面で、見積もりが必要となります。最もイメージが湧きやすいのは金額についてのものでしょう。 日本語の「見積もる」と同様、英語の「estimate」も金額についてのものを指すことが多いですね。 一方、金額以外にもプロジェクトマネージャ […]
「verify」は本来正しいとしている状態と照らして合っているかを調べてみることで、「検証する」という訳がぴったり当てはまるイメージです。 IT開発や運用では、この「verify」が必要となる局面が数多くあります。 「check」も「検証する」と意味 […]
「feasibility study」と言えば「実現可能性調査」という意味です。 広い意味では、様々な事業の実可能性調査を指しますが、システム開発プロジェクトではソリューションが適用できるかの調査を表すことが多いと思います。 例えば、ある課題に対する […]
sign offはもともと「署名する」という意味ですが、そこから「承認する」という意味も持ちます。 役員が決裁するような場合だけを指すのではなく、担当者レベルでも使えます。 IT開発プロジェクトではこのsign offが必要となる場面がよくあり、「サ […]
ITエンジニアのための場面別英会話&キーフレーズ まさに私の職場ではこの本に出てくるような会話が、ほぼ毎日交わされています。 つまり、この本では英語でのITプロジェクトを疑似体験できるとも言えますし、覚えてすぐ使える表現の宝庫です。 表紙にあ […]