リモートワークやWeb会議で使う英語を学べる!映画「search」(2018)

コロナ禍で、リモートワークが主な勤務形態となっている人も多いでしょう。

私もその一人ですが、今回リモートワークやWebで会議で使う英語を学べる映画「search」を紹介します。

 

突然行方が分からなくなった高校生の娘。その父親が娘のSNS等の記録を追い、必死に手掛かりを探そうとするストーリーで、なんと全編を通じてPC画面上で物語が展開していきます。そして、終盤には驚きの事実が明かされ…

知り合いや娘の友人、警察との会話も、主にビデオ通話やチャットを通じて進んでいきます。

そのため、リモートワークやリモート会議で使える表現が多数出てくる作品になっています。


 

「Search」劇中で使われる英語の特徴は?

PC上でのビデオ通話やチャットでの会話の場面がとても多く、まさにオンラインでコミュニケーションをとるための英語を学ぶことができます。

スラングは少なめで、難しい英語表現もあまりありません。

主人公の一家はアジア系俳優が演じていますが、とても聞きやすいアメリカ英語で、発音は完全にネイティブです。英語教材として活用するのも全く問題ありません。

 

映画で使われている英語表現を紹介

では、実際に劇中で使われている表現を取り上げてみます。
リモートワークやWeb会議で使える表現も取り上げるので、ぜひチェックしてみてください。

 

Do you have the integration report on the Bellington sysyetem?
べリントンシステムについての結合レポートはありますか?

まさにWeb会議実施中の一コマ。主人公のデビッドは、上司からこのように進捗状況について質問を受けます。

詳しく説明はされていませんが、各エンジニアが開発したモジュールをつなげることを結合と呼び、その報告があるかを聞いていると思われます。

 

Engineering is still running tests, but I should be able to integrate by Monday.
技術部がまだテストを実施中ですが、月曜までには結合できるはずです。

先の質問に対するデビッドの回答です。まず現状を述べた後、今後の見通しを説明しています。

まさにIT開発現場の日常で交わされそうな会話ですね。

 

Put some pressure on them, all right?
尻を叩くように。いいね?

デビッドの回答を受け、上司はこのように「技術部にプレッシャーを与えて、急がせるように」と指示します。

簡単な単語のみでできているので、分かりやすいと思います。

 

では、次からリモートワークやWeb会議で使える表現を取り上げてみます。

 

David, you with us?
デビッド、聞いていますか?

Web会議中、反応が悪いデビッドに対して、上司がこのように声をかけます。

「デビッド、いますか?」とも訳すことはできますが、参加していることが明らかな場合は「聞いていますか?」の方がしっくりくると思います。

 

Yeah, Sorry. I’m here.
ええ、すみません。聞いています。

娘のことが心配で、実はチャットツールの方に気を取られていたデービッド。
慌てて、このように返答するのでした。

 

Okay, team. Anything we forgot?
よし、みんな、何か抜けていたことはないか?

Web会議の終盤、会議を主催していた上司が、議論に抜け漏れがないか参加者に確認する時のセリフです。

 

I think that’s it.
以上で全てだと思います。

会議の参加者たちは、このように返答し、会議は終了となります。

会議で最後の一言として、以下の表現も劇中に出てくるので、これらも覚えておくとよいでしょう。

  • See you.
  • Cool. Take care.
  • Bye.
  • All right. See ya.

 

 

その他、警察の担当者とビデオ通話で話した後、以下のようなセリフも出てきます。これも使える表現なので覚えておきましょう。

All right. Shutting down. Talk soon.
承知しました。シャットダウンしますね。また話しましょう。

 

英語の勉強だけでなく、ITリテラシーの重要性も理解できる作品

主人公の父親は、ソフトエンジニアリング企業に勤務していて、ITリテラシーが非常に高い設定となっています。

的確にサイトやソフトを使いこなして、真実に迫ろうとするシーンでは「こんなこともできるか…!」と、きっと興味深く感じるところがあるでしょう。

それもそのはず、監督・脚本のアニーシュ・チャガンティは元Google社員だったそうで、この作品でもGoogleで培った手法を使ったと述べています。

アニーシュ・チャガンティ監督は撮影当時、まだ27歳。実はもともとGoogleの社員で、映画監督になるために退職したそうです。

英語表現を学ぶとともに、ITリテラシーの重要性も理解できる本作品。おすすめです!

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